ブラジル鉄鋼協会は、ブラジル鉄鋼産業の設備稼働率が60%に上昇したと発表した。

ブラジル鉄鋼産業協会(Instituto A?O Brasil)は8月28日、ブラジル鉄鋼産業の現在の設備稼働率は約60%で、4月の流行時の42%よりも高いが、理想的な水準には程遠いと発表した。 80%。

ブラジル鉄鋼協会のマルコ・ポーロ・デ・メロ・ロペス会長は、同協会主催のセミナーで、感染症流行の最盛期にブラジル全土で計13基の高炉が停止したと述べた。しかし同氏は、最近、鉄鋼消費がV字回復期に入ったことから、高炉のうち4基が再集結して生産を再開したと付け加えた。


投稿時間: 2020 年 9 月 8 日